2008年11月30日日曜日

白に戻る

シロクマ、雪、紙、雲、など、白い物は綺麗で新しいイメージがあります。
でも白っていうのは光あってこそ感じれる色で、暗闇では白はわからないですよね。
白は私の中ではすごく魅力的で強い印象を持っています。
白いノートに何かを書き始める時、何を書こうかうきうきします。
真っ白で誰も踏んでいない雪道をみるとどこから踏み入れようかわくわくします。
白は可能性にも満ちている気がします。



2008年11月26日水曜日

自分の立ち位置を考える


ふと手帳を見るとどれだけ時間が経ったかを感じる時がありますが、最近は昨日の自分、明日の自分、それからずっと昔の自分、色々な時間の軸にいる自分を思い出したり想像します。
小さい頃は時間の長さなど気にもしなかったけれど、悲しいかな大人になると時間がない!と思ったり時間が過ぎるのが早い、と思ったりしてしまいます。
最近、命に関する話、人生に関する話を立て続けに色々な人と共有する時間がありました。自分に明日があるかは誰にもわからないんだから本当に大事に生きていけたらな、と思います。そして自分を支えてくれている家族や友人に感謝。

2008年6月23日月曜日

星の光

街に住んでいると星が全くと言っていいぐらい見えない。
星がある事も期待しないからあまり夜空を意識した事がない。
街の光が明るすぎて見えないだけなんだろうけど。

涙が出るほど美しい星空を見た事が何回かある。
ニューヨークの田舎、愛媛の夜空、モンゴルの砂漠とアフリカの夜。
言葉にならなくてどういう風に自分の中で覚えておけばいいのか戸惑うぐらいの美しさ。
それと同時に今に消えてしまうんじゃないかと思う心。
瞬きをするのがもったいないと思った。
そして全部に共通することは人が住むところとして決して便利とはいえない場所。
便利な街からは遥か遠くて、街の存在すらないような場所。
でもその分、この美しさがあるんだね。
星がたくさん見える場所に昔から住んでいる人は本当の美しさと恐ろしさを知ってるんじゃないかな、とふと思った。
今もどこかが夜で星空があると思うと心がうきうきします。

2008年5月8日木曜日

ふと


去年の夏に行ったモンゴルの事を思い出す。
初めて来た場所なのに初めてという気がしなかった。それが第一印象。
日本やアメリカと全く景色が違うのに自分はそう思った。

人々の暮らしはシンプルで無駄がない。自然と家族を大事にして毎日を生きている。
家畜と共に生き、厳しい気候にも耐え抜く。
暮らしにはたくさんの知恵が詰まっていて家族が支え合って生きている姿に感動しました。
ウランバートル、ダランザドガド、カラコルムを訪れました。
地球の広さを感じながら羊の肉の生活も体験しました。

なぜかたくさんの人にモンゴル人と間違えられました。
モンゴル語で話かけられ、日本人というと逆に驚かれる。
それが重なって恐竜博物館では勝手に向こうの人がモンゴル人料金(だいぶ安い)を請求してきました。博物館では終始館長さんがモンゴル語で説明をして下さっていたのでぜんぜんわかっていないのにうんうん頷くのに苦労しました。いつ質問されるかドキドキしながら。
広い広い草原が続く、何か特別なものがあるわけではないのにまた行きたくなる国です。

2008年4月28日月曜日

縮小時代

レコードがCDになって、今はコンピューターに音楽をダウンロードできるようになった。
便利だしスペースもとらないけれど、
どんな風にどれだけの人がその作品に携わったかを伝えることができなくなったように思う。
CDのジャケットの中はそこまでたくさんのことが書かれてるわけではないけれど、作品を作った人が手伝ってくれた人に感謝の気持ちを書いている。
どんな人がカバーを作ったか、録音したか。
ダウンロードした音楽にも書かれているだろうけど、調べたりしてまで探すかな?
そしてクリックひとつで間違ってゴミ箱に入ってしまうこともあるだろう。
音楽だけじゃなくて、食べ物も洋服も身の回りの物全て人間が作り上げたことには違いないんだけれど、もう誰が作ったかあまりわからない時代になってしまった。
だれが作ったかわかればみんなもう少し物を大事にすると思う。
だれにありがとうと言っていいかわからない。

2008年2月23日土曜日

山に小さい人間が入っていく。
中に入ってまた同じ場所に戻ってくるんですが中に入る理由があるんでしょう。
足跡は残りませんが何かが残るんでしょう。

いつの時代も人は息抜きに山へ行ったり、川へ行ったり、海へ行ったりすることで現実と一緒に生きていっているのかもしれない。

2008年2月16日土曜日

最近

最近子供を教えるのがますます楽しくなってきた。2年以上教えてる子供もいるのでお姉ちゃんらしくなったなあ、とかしっかりしてきたなあ、って成長が見えるのが楽しい。
私がちょっと咳をしたら心配してくれたり、レッスンの準備を手伝ってくれる子もいる。
何が一番子供と接していて好きかなと考えていたら子供は素直で正直な所。
思ったことをはっきり言ってくれるのでこっちも接しやすいし、先週はなんで練習できなかったのか、って聞いたらちゃんと理由を説明する。そうするとこっちもじゃあ、今週はもう少しやってこようね!って言えるし、そう言った後に子供の顔を見ると今週はがんばってやる!っていう顔してて本当にかわいい。
自分はただピアノを教えているだけだけど、逆に私の方がいろんな生徒さんや親、まわりの人から色々学んでいる気がする。それぞれががんばって毎日を生きている感じがしてものすごいエネルギーをもらえている。
彼女達の子供時代の貴重な日々を私も一緒に過ごせているんだから大人になって振り返ってピアノやってて楽しかったなあ、って思い出してもらえるようにがんばりたい。